とりあえずBL掛け合い(適当で何が悪い?)R-18

人物

コウタ…無邪気生意気受け後輩

リョウ…スマイル変態攻め先輩(鬼畜なのかは不明)




コウタ「……あ。リョウじゃん。」

リョウ「やぁ、コウタ君」

コウタ「あんた…こんなところで何やってんの?」

リョウ「生徒会のお仕事ですが…?」

コウタ「…それはお忙しいようで」(ため息をつきつつ)

リョウ「部活はもう終わったんですか?」

コウタ「あぁ。今から帰るとこだけど」

リョウ「生徒会のお仕事、手伝ってほしいなぁー…なんて…」

コウタ「ヤだね」

リョウ「えぇ……;何で?」

コウタ「見たいテレビがあるから」

リョウ「ケチですねぇ…いいじゃないですかそれくらい。」

コウタ「ケチだから何?」

リョウ「………手伝ってくださいよぉ…」

コウタ「嫌だっ!つったら嫌だ!あー…でも、なんか奢ってくれるならいいぜ?」

リョウ「そうきましたか…。いいですよ。今度何か奢ってあげます。」

コウタ「やりぃっ!」

 図書室へ移動。

コウタ「つーか、資料なんて何に使うんだ?」

リョウ「さぁ…何にでしょう…?」

コウタ「さぁ…?って………あんた、生徒会長の司書だろー?」

リョウ「いい加減にあんたって言うのやめてください…。ちゃんと、先輩って呼んでくださいね?」

コウタ「だってあんた…先輩って感じしないし」

リョウ「酷いこと言いますねぇ…まったく…。この前はちゃんと「せんぱぁいっ」って言ってたのに」(コウタの声を真似しつつ)

コウタ「…っ!あっ、あれは!…あんたがあんな事したからだろ…」(段々小声になりながら)

リョウ「あんなことって言わないで、性行為って言えばいいじゃないですか…」(笑)

コウタ「言えるかっ!んなもんっ!!」

リョウ「……えーっと……勝手に取っていいですかねぇ…?」(軽く無視して)

コウタ「そんなの知らねーよ。」

リョウ「じゃあ…そこのダンボール持ってって下さい」

コウタ「はいはーい」(面倒臭そうに)

リョウ「割れ物注意ですよ」

コウタ(割れ物って…何入ってんだよ……まったく………て、意外と重いんだけど…;)

リョウ「それでは、生徒会室に直行」

コウタ「持つのは俺だけかっ!?」

リョウ「僕…重い物持つの苦手なので」

コウタ「………もーっ分かったよっ!」

リョウ「…ありがとうございます」(微笑みつつ)

 生徒会室到着。

コウタ「こ…ここに置いていいのか?」

リョウ「はい」

 ダンボールを置く。

コウタ「お、重かったぞっ!これ!」

リョウ「そうですか?」

コウタ「そうなんだよ!」

リョウ「手伝ってくれて、どうもありがとうございました」

コウタ「ちゃんと奢れよな」

リョウ「分かってますよ」

そう言いながらリョウがコウタの腕を取り優しく自分の元へと抱き寄せ

コウタ「は、はぁぁぁぁぁあ!?」(驚)

リョウ「誰も居ないことですし…やってしまいましょうか?」(微笑しながら)

コウタ「既にやってんじゃねーかよぉっ!」

リョウ「それもそうですね…」

コウタ(何やってんだよ……俺たち…)

リョウ「あれ?抵抗しないんですか?」

コウタ「もう諦めた…」(言ってる事とやってることが合ってないんだっつーの!)

リョウ「コウタ…」(耳元で優しく)

コウタ「あぁ?…んっ」

コウタがリョウに優しく口付けられ

リョウ「……顔赤くして…可愛いんだから…」(微笑)

コウタ「可愛いって…言うなっ!」

急にリョウが机の上にコウタを押し倒し、コウタは背中に軽い痛みを感じ

コウタ「っつ…な、何しやがる!つーか、こんな場所でかよ!」

リョウ「楽しいじゃないですか?誰かに見つかったら…って、考えると楽しくないですか?」

コウタ「全然楽しくねーよ!」

リョウ「そうですか?」

コウタ「そーなんですっ……って、ひぁっ」

リョウに耳に甘い刺激を与えられコウタは甘い声を上げ

コウタ「んっ…ぁっ……あんたさ………よ、欲求不満…だろっ…」

リョウ「バレました?」

コウタ「そんな…っ…こと…言うな……」

リョウ「言うなと言われると、もっと言いたくなるものですよ…」

リョウの手が、コウタの自身をズボンの上から捕らえ

リョウ「あれ………もしかして…君も欲求不満だったの?」(笑いながら)

コウタ「ち、違うっ…」

リョウ「入れてあげてもいいけど…?」

コウタ(いいけど…って何だっ!…い、嫌な予感…)

リョウ「最初は手だけでイッてほしいかもしれませんね」

コウタ「最初はって、な、何だよ………んっ」

リョウ「手の次は、口。口の次は……そうだね…いれてあげようかな」

コウタ「ど…どんな順番だよっ…んっ……そ、そんなにやったら…俺、死ぬぞっ」

リョウ「………仕方ないですね。口は除いてあげます」

コウタ「っつ!こ、こらぁ!…みっ…耳ん中に、舌…っ…舌入れんなぁっ!!…っ…ぁっ…ふぁっ…」

リョウがコウタのズボンを脱がし、直接自身に触れ

コウタ「ぃ、あっ……ばっ、馬鹿!触んなっ!」

リョウ「もうこんなになって……そんなに僕とやりたかったのかな?」

コウタ「ち、ちがっ……」

リョウ「嘘言わないで下さい。身体は正直に僕を欲しがってますよ…?」

コウタ「んっ…あ、あっ………」(段々息が乱れ)

リョウ「君のここ…ヨダレ垂らし過ぎだよ」

コウタ(笑顔で言うなーーーーーーーーーっ!)

リョウ「僕の手でこんなに感じてくれてるんだね……」

コウタ「そんな…は…恥ずかしいこと………んっ……ぁ…ぁっ…言うなっ…」

リョウ「もういきたいの?早いなぁ……」

コウタ「い、いきたいだなんて……言ってな……んっ…ふぁっ…」

リョウ「足ガクガクさせて……涙目なって…可愛いね」

コウタ「やっ……あっ…そ、そこはぁ…だ…駄目」

リョウ「駄目?本当に?」

コウタ「あぁっ…いっ、やぁっ…っぁ」

リョウ「もっと僕に…そのヤらしい声…聞かせてくださいよ」

コウタ「んぅ、いっ…ぁっ、そっ、そんなにやったら…ぁぁっ、あっ」

リョウ「もう…限界ですか?」

コウタ「んなこと…きっ…ぁっ…ぅっ…聞くなぁっ!」

リョウ「いいですよ。限界なら…僕の手の中でイっても…」

コウタ「いっ……あっ、あっ……っ…あぁぁっ!」

コウタ自身から白濁の液体が溢れ出、リョウの手を濡らし

コウタ「あ……あぁ………」

リョウ「よく出来ました」

リョウがコウタの出した物をコウタに見えるように舐め始め

コウタ「舐め……る…なぁ………」

リョウ「…さ、入れるよ?」

コウタ「や……だ…」

リョウ「君だけ気持ちよくなるなんて、ずるいですよ?」

コウタ「勝手にやったのはあんただろっ…ずるいのは…あんただっ…」

リョウ「今日は痛くても、大丈夫ですよね?」

コウタ「は?」

リョウ「あ、叫ばないで下さいね」

コウタの口に手の平を押し当て、強引に自分自身をコウタ中へと入れ

コウタ「んぐっ……ふっ……んんっ…」

リョウ「こんなに締め付けて………そんなに僕のが欲しかったんですか?」

コウタ「んっ、ん゛ーっ」

リョウ「ハハ……全部入ったよ……コウタ君………」

コウタ「ん、んっ…んっ」

リョウ「動くよ……」

コウタ「ぅ…ぅ、んっ…んんっ」

リョウ「もっと喘いでよ……」

コウタの口に当てていた手を離し

コウタ「あっ、あぁっ…んっ……く、苦しい……」

リョウ「もっと、もっと聞かせて下さい…」

コウタ「んあっ、んっ…あぁっ…あっ、ふぁっ…ぅっ…あっ」

リョウ「っ…こんなに食いついて……とても………ヤらしいですよ………」

コウタ「い、言うな…ん、はっ……ぁっ、んんっ」

挿入を繰り返しながらもリョウがコウタに口付け

コウタ「んっ…んんっ、んぁっ…んんっ!!」

息が上手くできずコウタが涙ぐむとリョウが唇を離し

コウタ「もっ、もぅ……やだぁ………やだ…はっ、んぁっ!」

リョウ「コウタ君…イきたい?」

コウタ「い……いき…た………ぃっ」

リョウ「いきたいです。いかせて下さいって言ったら、いかせてあげますよ」

コウタ「そ、そんなの言えるわけっ…」

リョウ「じゃぁ…やめようか?」

コウタ「ばっ、ばかぁ……」

リョウ「言ってよ…」

コウタ「いっ……いかせ……ぅっ、いかせろってば!あぁっ」

リョウ「………いいよ」

コウタ「っ!ぅあっ、あ…熱いっ…狂いそっ……あっ…ぁっ…」(も……イク!)

コウタ「んっ、はぁっ…あぁぁぁっ!」

 

場面展開・ファミレス


リョウ「さぁ…食べてくださいね。僕のおごりですから。」

コウタ「………はぁ…いただきます;」

リョウ「本当に良かったですね。ティッシュがあって!」

コウタ「まじでティッシュがなかったら、どーするつもりだったんだよっ」

リョウ「更衣室のシャワー借りて、またやるつもりでしたよ」

コウタ「勘弁してくれ……」

料理を食べ始め

リョウ「美味しいですか?」

コウタ「ん……おいひぃ」(何でこの人なんだ?はぁ…;自分でもよくわかんねー)

リョウ「コウタ君、好きですよ」

コウタ「ん゛っ!? なっなんだよ急にぃっ」

リョウ「そのままの意味、ですよ?君は僕のこと…好きですか?」

コウタ「んー………とりあえず、好きってことにしといてやるよ。先輩」

FIN.