受:ジュン
攻:ヒロ
関係:とりあえず両思い(なのは気付いてる)の学生さん二人。
場所:部室とかその辺り。

ジュン「っ……ぅっ……やめ……」

ヒロ「何で嫌がってんだよ…さっさと声…出したらどうだ?人間諦めも肝心だぜ?」

ジュン「…うっせ……離せっ…誰か来たらどうす…っ…んねんっ…」

ヒロ「さぁ…来たら来た時でどっか隠れてりゃいいだろ?」

ジュン「馬鹿っ…見られた時は…っ…」

ヒロ「時は?」

ジュン「ぶっ殺すしな!」

ヒロ「ハハッ…やれるもんならやって……」

(人の足音が聞こえ)

ジュン「げっ」

ヒロ「こっち…」

ジュン「ぬわっ!?」


(掃除道具入れにジュンを押入れ自分も入ると戸を閉め/二人はギリギリ入れるって設定にしておこう)

(こっから小声でー)

ヒロ「はは…人…入ってきたな;ま…俺は見られてもいいんだけどな?」

ジュン「ばっ……見られたら俺…って…んっ……触んなって言うて…」

ヒロ「…見つかるかもって思うと燃えねぇ?」

ジュン「燃えるも何もっ…ぁっ……うぁっ…」

ヒロ「ほら……いつもより感じてるだろ…?音…響くしな…」

ジュン「うっせ……離せや…っ……ぁっ……」

ヒロ「俺はいいけど…あんまデカイ声出すと外に居る奴に聴こえちまうぜ?」

ジュン「くっそっ…後で覚えとけ……ぅ……く、ぅっ…」

ヒロ「ハハ…そりゃ怖いな…今のうちに遊んどくか…」

ジュン「ひぁっ…そ……そんなとこ触んなや……ぅっ…あ…」

ヒロ「慣らしてないと痛いのはお前だぜ…?」

ジュン「ばっ…ま…まさか…いれ……っ…ぁっ…ん…ぅう…やめろっ!」

ヒロ「……ほら…聞こえるって…。静かに大人しくしとけよ」

ジュン「くっそ……んっ…ひ、ぅっ……ぁあっ…」

ヒロ「ほら…もう3本も入ってるぜ…?もっと欲しいって…絡みついてくる…」

ジュン「変態っ……うぅ……あっ……ふ…ぅう…っ」


(ドアが閉まり人が出て行くのがわかるがそのまま続け)


ヒロ「変態で結構。さ…そろそろ入れるぜ?」

ジュン「っ…やめっ…うぅっ…あぁっ!!」

ヒロ「……っ…きつっ……」

ジュン「っ……う、動かんといて、やっ……って…っ…ぁ…っ」

ヒロ「いや…普通に無理だろ」

ジュン「っ……鬼畜ー!変態ー!」

ヒロ「お好きなように…。」

ジュン「熱っ……ぁっ…ふ……んっ…は、ぁ…っ」

ヒロ「熱いのはお前ん中だろ…溶けそう…だぞ?」

ジュン「…っ…あほぉっ…んな……ぁっ…うっ…ヒロッ……ヒロォッ……」

ヒロ「ジュン……っ……」

ジュン「…はっ……ぅっ…っ…ああっ……イく……っ」

ヒロ「駄目…まだイくな……」

ジュン「無理…っ……ぁっ……ふっ…ああっ…あっ」

ヒロ「イくなら一緒に行こ…」

ジュン「っ…もっ…さっさとイけや…っ…ぅっ…」

ヒロ「……っ…んな締めんなっ……」

ジュン「っ…あっ…ああっ……ヒロッ…」

ヒロ「イイぜ…ジュン……イけよっ……」

ジュン「あっ……あぁっ……ぅっ……あああぁっ!」


ヒロ「良かったぜ…?」

ジュン「…人に聞かれたら…どうする…つもり…やってんな!」

ヒロ「は?人なんてとっくに居なくなってんだろ?」

ジュン「…っ!?だ…だったら何でや!何であのままっ…」

ヒロ「あれで声抑えてたんだ?へぇ…」

ジュン「っ……あほ!もう……お前なんか知らんしな!!」

ヒロ「ははは…。しっかし…すげぇ良い声だったな…」

ジュン「あああー!忘れろー!!!忘れろやぁぁぁあー!!!」

ヒロ「いーやーだー♪」