他の台本に比べて少し強めのエロかもしれない。
微妙に長い。
名前を呼ぶシーンはありませんが、キャラ分けのために適当につけておきました。

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ナオ:攻め
ちょっと冷めた静かな感じの子。見た目が少しコワイのを気にしてる。
授業はサボり気味。先輩。

レン:受け
甘いものが好き。休み時間にこっそり甘い物を食べるのに最近ハマっている。

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ナオ
多分ただ欲求不満だっただけなんだ。俺はあいつのこと、好きだなんて…思わない。

たまたま通りかかったやつが好みのタイプだった。
別に男が好きってわけじゃない。
でも…性欲処理のために男を使ってみるというのも悪くはないと思った。
だから、初めての相手にあいつを選んだ。


ナオ:「おい、そこの1年。」

レン:「Σふぁいっ!!!?」

ナオ:(何驚いてんだ…?)

レン:「す、すいません。チョコボール食べてるの見つかったのかと…って…あ;」

ナオ:「学校に何持ち込んでんだよ…」

レン:「す、すみませんっ!ごめんなさいっ!!」

ナオ:「バラされたくないよな?」

レン:「は…はい。次見つかると親呼ばれちゃうんで…」

ナオ:(そんないつも食ってんのかよ;)

ナオ:「なら俺について来い。それから次の授業はサボれ」

レン:「えっ!?サボりだなんて…そんなの良くないですよー;」

ナオ:「親呼び出しされんのと、1時間授業サボるの…どっちが良いか選ばせてやるよ」

レン:「う…1時間サボりの方向性で。」

ナオ:「来いよ……」


レン
僕は先輩に旧校舎まで連れて来られた。
旧校舎は特別授業でもない限りは使用されない。
先輩はこんな所まで僕を連れて来てどうするつもりなんだろう…。


ナオ:「さ…俺の言うことに従ってもらおうか」

レン:「は…はい…」

ナオ:「まずは服を脱げ」

レン:「え…?あ、はい」

ナオ:「下まで全部」

レン:「はい…」(身体検査でもするつもりなのかなー?持ち物検査??)

ナオ:「…言ってる意味がわからなかったか?」

レン:「え…?」

ナオ:「下着まで全部だ…全部…」

レン:「ぅ……ぼ、僕が全裸になって何か意味があるんですか…?」

ナオ:「さぁな…とにかく従えよ。バラされたくないんだろ?」

レン:「……はい……」

レン
静かに布の擦れる音がして…俺は恥ずかしさに顔を赤くしながら下着を脱いだ

レン:「…先輩…脱げました……」

ナオ:「じゃぁ…そこの机の上で四つん這いになれ…」

レン:「…………はい……」(何でこんなことするんだろう先輩…)

ナオ:「いい格好だな…恥ずかしくないのか…?何でも言いなりになって」

レン:「……恥ずかしいですよ。凄く…」

ナオ:「だろうな…。なら、もっと恥ずかしいことをしてもらおうか…」

レン:「…これ以上…何をしろっていうんですかっ…」

ナオ:「いつもいじってるように……俺の前でオナニーしろ…」

レン:「えっ…な…なんでそんなこと…」

ナオ:「いいから早くしろよ…」

レン:「……くっ……わ、わかりました……」

レン
人に見られながら…先輩に見られながらオナニーする……
先輩が顔が見えないように少し視線を落として…
ソコを上下に擦り始める

レン:「……ふ………んん…………」

レン
人に見られながらでも…いつもと同じようにしていると…
萎えていたソレも感じ始めて…
少しずつ濡れてくる

ナオ:「やらしいな…人の前でオナニーしてるってのにこんなに濡らして…」

レン:「くふっ……んんっ……はっ……」

レン
先輩に声をかけられるたびに体がビクっとはねる

ナオ:「俺に無理矢理させられてんのに気持ち良いんだな…」

レン:「はっ…ぁっ……んんっ……ひぅっ……」

レン:(やばい…先輩の声が…気持ち良い…)

ナオ:「ほら……もっと早く擦れよ…早く出したいんだろ?」

レン:「ひぅっ……だ……め……そんなっ……」

ナオ:「人前でイくのが恥ずかしいのか?今更…」

レン:「っ……だって……こんなっ………僕だけ…」

ナオ:「なら……俺も脱いでやればいいんだろ…?」

レン:「え…?」

ナオ:「ほら…口開けろ…歯、立てんじゃねーぞ」

レン:「えっ…先輩な……んんっ……」

レン:(先輩のが口の中に入ってくる…)

レン:「んっ……ふぅ………んぐっ……」

ナオ:「ちゃんと…舌使えよ…」

レン:「んんっ……んぐっ……ん……ぴちゃ………ぴちゃ…」

ナオ:「そう……それでいい……」

レン
先輩気持ち良くなってくれてるのかな……?
さっきより…大きくなってる…
もっと……もっとしてあげたい……

レン:「んっ…んんんっ…ぴちゃぴちゃ……」

ナオ:「くっ……ん……手が止まってる…ちゃんと動かせよ…」

レン
あぁ……僕男なのに…男の物咥え込んで…
その上、自分で先輩に見られながらオナニーしてるなんて……
恥ずかしいのに………凄く…感じちゃってる……

レン:「はっ……んんっ……ぁ………んんんっ……」

ナオ:「すっげぇやらしい顔……ほら…見ろよ…そこの鏡」

レン
っ!?いやっ……僕……凄く…いやらしい格好で…
先輩の咥えたまま…オナニーして……

レン:「ひぅっ……らめっ………で、出る……出ちゃう……」

ナオ:「駄目だ…自分だけ勝手に先にイッていいと思ってんのか?」

レン:「ぅっ……駄目……出させて…先輩……」

ナオ:「…なら…俺のこと…もっと感じさせろよ…」

レン
必死になって先輩の物にむしゃぶりつく
先輩に自分の物を握られてるってだけで興奮する…
熱い……身体が…熱い…

ナオ:「……こういうの…淫乱って言うんだろうな…」

レン:「ふあぁっ…ぴちゃ…じゅぶっ………んっ…んんんっ……」

ナオ
犯したい……このいやらしい顔をぐちょぐちょにしてやりたい
精液でドロドロにして…俺のことしか考えられなくしてやりたい…
かけたい…顔に……俺の精液…全部…

レン:「ひぅぁっ……あっ…で、出ちゃう!出るっ!出るぅぅう!!!
あ…っ…はぅっ…ひぁあっ…」

ナオ
机にソイツが自分の物をぶちまける姿を見て
そのいやらしい顔に俺は溜まっていた精液を全てかけた
中に残っている分も擦り付けるようにしてソイツを汚した

レン:「はぁ…はぁ…はぁ………先輩………。」

ナオ:「……なんだよ…」

レン:「感じてくれて……う、嬉しかったです…」

ナオ:「は?」

レン:「何か……僕一人じゃなくて……良かったなぁ…って」

ナオ:「……お前……なんていうか…ドMだろ…」

レン:「ちっ……違いますぅ!」

ナオ:「……じゃぁな…」

レン:「え…?」

ナオ:「バラされたくないなら…また来いよ。あと、机は自分で綺麗にしとけよ」

レン:「あ…はい……」

ナオ
ま…た?……何言ってるんだ俺……一回使い捨てで良かったはずなのに…
校舎を出る前に一度アイツの方を振り向くと……
一生懸命机の上の精液を舐め取る姿が見えた。
………馬鹿だろ…ほんと……。
そう思いながらも少し可愛いやつだな…と思っている自分がいて……
おかしいな…と思った。
男なんて好きになるわけないのにな……。
…………。
アイツのやらしい顔を思い出すだけで、
さっきイったばかりのそこがまた大きくなりそうになっていた
…………病気だな…。
脅し抜きでアイツを誘ったら…どうなるんだろう……
そんなことを考えながら……次の時間も授業をサボり…トイレで一人で抜いた。

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2009/2/10に書きました。